Rene Dupree and Taru def. Minoru Suzuki & Hikaru Sato in 8:50 with a diving body press on Sato.
5.15 全日・『RISE UP TOUR 2011 開幕戦』 激小雑感 Vol.2
5月23日 月曜日でございます!!。
引き続き、5.15 全日・後楽園ホール大会を振り返ります。
続いては、第3試合~第4試合の模様を纏めてございます!。
<第3試合:タッグマッチ 30分1本勝負>
鈴木 みのる、佐藤 光留 vs. TARU、レネ・デュプリ
(レフェリー:ボンバー斉藤)
・続いては ≪パンクラス≫な2人と、VM勢との
珍しい組み合わせで行われるタッグマッチ。
果たして、どんな試合展開になるのか!?。
まずはVM勢が入場。いつものように“TARU”が客席目掛けて
TARU水をぶちまけるも、この日は南側席を執拗に狙っていくと
1人の男性客が立ち上がり、TARUに向かって捲し立てる。
よくよく見てみると、その男性客は……。
宮根 誠司さん!!!。
このやり取りに、場内からは大宮根コールが巻き起こる(笑)。
何だか、すっかりミヤネ屋さんが全日名物になってるな(笑)。
TARUと“レネ”の後ろからは、“稔”、“MAZADA”
そして、この日試合の組まれていない“スーパー先生”も帯同。
続いてパンクラスタッグが入場し、選手コールと
レフェリーチェックが終わると、TARUがマイクを取り……。
TARU:「おぅ、宮根!。お前、そこに座っとれよ?!。
試合終わったら、そっち行ったるからな!!。
それと、そこの鈴木に一言物申すッ!!。
お前、6月25日に何や興行するらしいなァ?。
俺は慈悲深いからよぅ、宣伝しといたるわ!!。
けど、やめとけやめとけ!。今は世の中自粛ムードやのに
そんなんやっとる場合か?!。自粛せぇ!!。
そもそも“鈴木”っちゅうのは、お前しかり、“KENSO”しかり
そこにおる鈴木も気に入らんのじゃ!!。」
と、ミヤネ屋さんとみのる、更にはKENSOと
南側席に座っている男性客に対して激しく断罪する。
(どうやら、アテネオリンピック金メダリストで柔道家の鈴木 桂治選手だった模様)
更にTARUは、“光留”に対しても……。
TARU:「お前もコイツとつるんでも、おいしいトコだけ持ってかれて
ダシにされるだけやぞ?!。
何やったら、ブードゥー来るか?。歓迎するぞォ~?!。」
と、みのるバッシングで揺さぶっていく。すると光留は
VM勢に奇襲攻撃を仕掛け、それにみのるも乗っかる形で
VM勢を場外に叩き落すと、そのまま場外乱闘から試合開始!。
みのるがTARUと、光留がレネを場外に引きずり回していくと
みのるは、先程TARUにイジられた南側席の男性客(鈴木 桂治選手)の元へ。
そしてみのるが攻撃を促すと、男性客(鈴木 桂治選手)は
TARUに『胸張り手』を打ち込んでいく。
一方光留とレネがリングに戻ると、レネが『エルボー』連発で
光留を追い込むも、ここでみのるがレネを羽交い絞めにすると
光留は、鋭い蹴りを連続で打ち込んでいく。
続けてレネを挟み撃ちにした2人は、同時に蹴りを打ち込んで
レネを倒すと、そのまま『ダブルアキレス腱固め』で
レネの足を、それぞれ絞め上げていく。
すぐさま“ボンバーレフェリー”が2人を引き離すも、
続けて光留は、ロープの反動を利用して追撃を狙う……しかし!。
場外のTARUが、赤いポリタンクで光留の背中を殴打して動きを止めると
レネが『ランニングフロントハイキック』で、豪快になぎ倒す。
ここでTARUも加わり、交互に光留を集中攻撃していると
みのるが、ボンバーレフェリーに猛抗議するばかりか……。
鈴:「何で“ウィッキー”がいるんだよ?!!!!。」
と、黒塗りのスーパー先生にも、ケチをつける始末(笑)。
それでもボンバーレフェリーは、みのるに注意を向けていると
TARUは、首のテーピングを緩めて、光留の首を絞めていく。
続けてTARUは、光留をロープに振って追撃を狙っていく……だが。
光留は、逆にロープの反動を利用しての『フライングニールキック』を
カウンターでカチ当てて形勢を逆転させると、ここでみのるとスイッチ!。
代わったみのるは、開口一番にスーパー先生を蹴り落とす(笑)と
更にレネにも一撃決めた後、TARUをコーナーに振って
『串刺しランニングハイキック』一閃!!。
更に『フライングメイヤー』 ⇒ 『サッカーボールキック』連発で追撃。
そして、ロープの反動で助走をつけ……ないで、もう一撃(笑)。
続けざまにみのるは、『卍固め』でガッチリ絞めあげる……が。
ここはレネがカットに入り、TARUを救出すると
TARUは、『ミドルキック』 ⇒ 背中への『踵落とし』⇒顔面への蹴りと
波状攻撃を決めて、そのまま畳み掛ける……しかし。
しかしみのるがカウント2で返すと、TARUはレネにスイッチ。
代わったレネは、軽々とみのるを抱え上げていく……が!。
みのるは上手く後方に着地すると、『スリーパーホールド』で絞め上げ
そのまま自軍コーナーへ連行すると、光留に繋ぎ
代わった光留は、鋭い蹴りを連発していく。
すかさずTARUがカットに入ろうとするも、みのるがスリーパー~で捕獲!。
その隙に光留は、レネの足を捕らえて『アキレス腱固め』で絞めあげる!。
レネが逃れようとしても、光留はそのままレネを捕らえ
『バックドロップ』でぶっこ抜くと、『逆片エビ固め』でガッチリ絞めあげていく。
すると、みのるから逃れたTARUが、鉄パイプをてにエプロンへ上がると
すかさずみのるが、TARUと揉み合いになり、必死に阻止する……しかし!!。
ここでスーパー先生が乱入し、光留目掛けて消火器噴射!!。
光留が怯んだ隙に、レネは『スクールボーイ』で丸め込む……だが。
光留がこれをカウント2で返す意地を見せる。
ならばと、レネは間髪空けずにコーナートップから
ダメ押しの『ダイビングボディプレス』で畳み掛けると
光留はこれを返せず、VM勢の勝利で試合終了。
試合が終わると、みのるは怒りの矛先をスーパー先生に向け
場外を追っかけまわすも、スーパー先生は追いつかれることなく
みのるをスカすと、セコンドの肩を借りながら退場する
光留に蹴りを入れ、憮然とした表情でそのまま退場。
一方VM勢は悠々と退場する中、TARUがまたしても南側席へ向かい
ミヤネ屋さんに対して視線を送ると、ミヤネ屋さんも臨戦態勢。
しかし、結局TARUは何も仕掛けることなく、南西側通路を後にすると……。
宮:「また電話するからな!!!!!。」
と、去り際のTARUに一声かけるミヤネ屋さん(笑)。
もう試合内容よりも、TARUとミヤネ屋さんのやり取りばかりが
印象に残った一戦でしたな(笑)。
引き続き、5.15 全日・後楽園ホール大会を振り返ります。
続いては、第3試合~第4試合の模様を纏めてございます!。
<第3試合:タッグマッチ 30分1本勝負>
鈴木 みのる、佐藤 光留 vs. TARU、レネ・デュプリ
(レフェリー:ボンバー斉藤)
・続いては ≪パンクラス≫な2人と、VM勢との
珍しい組み合わせで行われるタッグマッチ。
果たして、どんな試合展開になるのか!?。
まずはVM勢が入場。いつものように“TARU”が客席目掛けて
TARU水をぶちまけるも、この日は南側席を執拗に狙っていくと
1人の男性客が立ち上がり、TARUに向かって捲し立てる。
よくよく見てみると、その男性客は……。
宮根 誠司さん!!!。
このやり取りに、場内からは大宮根コールが巻き起こる(笑)。
何だか、すっかりミヤネ屋さんが全日名物になってるな(笑)。
TARUと“レネ”の後ろからは、“稔”、“MAZADA”
そして、この日試合の組まれていない“スーパー先生”も帯同。
続いてパンクラスタッグが入場し、選手コールと
レフェリーチェックが終わると、TARUがマイクを取り……。
TARU:「おぅ、宮根!。お前、そこに座っとれよ?!。
試合終わったら、そっち行ったるからな!!。
それと、そこの鈴木に一言物申すッ!!。
お前、6月25日に何や興行するらしいなァ?。
俺は慈悲深いからよぅ、宣伝しといたるわ!!。
けど、やめとけやめとけ!。今は世の中自粛ムードやのに
そんなんやっとる場合か?!。自粛せぇ!!。
そもそも“鈴木”っちゅうのは、お前しかり、“KENSO”しかり
そこにおる鈴木も気に入らんのじゃ!!。」
と、ミヤネ屋さんとみのる、更にはKENSOと
南側席に座っている男性客に対して激しく断罪する。
(どうやら、アテネオリンピック金メダリストで柔道家の鈴木 桂治選手だった模様)
更にTARUは、“光留”に対しても……。
TARU:「お前もコイツとつるんでも、おいしいトコだけ持ってかれて
ダシにされるだけやぞ?!。
何やったら、ブードゥー来るか?。歓迎するぞォ~?!。」
と、みのるバッシングで揺さぶっていく。すると光留は
VM勢に奇襲攻撃を仕掛け、それにみのるも乗っかる形で
VM勢を場外に叩き落すと、そのまま場外乱闘から試合開始!。
みのるがTARUと、光留がレネを場外に引きずり回していくと
みのるは、先程TARUにイジられた南側席の男性客(鈴木 桂治選手)の元へ。
そしてみのるが攻撃を促すと、男性客(鈴木 桂治選手)は
TARUに『胸張り手』を打ち込んでいく。
一方光留とレネがリングに戻ると、レネが『エルボー』連発で
光留を追い込むも、ここでみのるがレネを羽交い絞めにすると
光留は、鋭い蹴りを連続で打ち込んでいく。
続けてレネを挟み撃ちにした2人は、同時に蹴りを打ち込んで
レネを倒すと、そのまま『ダブルアキレス腱固め』で
レネの足を、それぞれ絞め上げていく。
すぐさま“ボンバーレフェリー”が2人を引き離すも、
続けて光留は、ロープの反動を利用して追撃を狙う……しかし!。
場外のTARUが、赤いポリタンクで光留の背中を殴打して動きを止めると
レネが『ランニングフロントハイキック』で、豪快になぎ倒す。
ここでTARUも加わり、交互に光留を集中攻撃していると
みのるが、ボンバーレフェリーに猛抗議するばかりか……。
鈴:「何で“ウィッキー”がいるんだよ?!!!!。」
と、黒塗りのスーパー先生にも、ケチをつける始末(笑)。
それでもボンバーレフェリーは、みのるに注意を向けていると
TARUは、首のテーピングを緩めて、光留の首を絞めていく。
続けてTARUは、光留をロープに振って追撃を狙っていく……だが。
光留は、逆にロープの反動を利用しての『フライングニールキック』を
カウンターでカチ当てて形勢を逆転させると、ここでみのるとスイッチ!。
代わったみのるは、開口一番にスーパー先生を蹴り落とす(笑)と
更にレネにも一撃決めた後、TARUをコーナーに振って
『串刺しランニングハイキック』一閃!!。
更に『フライングメイヤー』 ⇒ 『サッカーボールキック』連発で追撃。
そして、ロープの反動で助走をつけ……ないで、もう一撃(笑)。
続けざまにみのるは、『卍固め』でガッチリ絞めあげる……が。
ここはレネがカットに入り、TARUを救出すると
TARUは、『ミドルキック』 ⇒ 背中への『踵落とし』⇒顔面への蹴りと
波状攻撃を決めて、そのまま畳み掛ける……しかし。
しかしみのるがカウント2で返すと、TARUはレネにスイッチ。
代わったレネは、軽々とみのるを抱え上げていく……が!。
みのるは上手く後方に着地すると、『スリーパーホールド』で絞め上げ
そのまま自軍コーナーへ連行すると、光留に繋ぎ
代わった光留は、鋭い蹴りを連発していく。
すかさずTARUがカットに入ろうとするも、みのるがスリーパー~で捕獲!。
その隙に光留は、レネの足を捕らえて『アキレス腱固め』で絞めあげる!。
レネが逃れようとしても、光留はそのままレネを捕らえ
『バックドロップ』でぶっこ抜くと、『逆片エビ固め』でガッチリ絞めあげていく。
すると、みのるから逃れたTARUが、鉄パイプをてにエプロンへ上がると
すかさずみのるが、TARUと揉み合いになり、必死に阻止する……しかし!!。
ここでスーパー先生が乱入し、光留目掛けて消火器噴射!!。
光留が怯んだ隙に、レネは『スクールボーイ』で丸め込む……だが。
光留がこれをカウント2で返す意地を見せる。
ならばと、レネは間髪空けずにコーナートップから
ダメ押しの『ダイビングボディプレス』で畳み掛けると
光留はこれを返せず、VM勢の勝利で試合終了。
試合が終わると、みのるは怒りの矛先をスーパー先生に向け
場外を追っかけまわすも、スーパー先生は追いつかれることなく
みのるをスカすと、セコンドの肩を借りながら退場する
光留に蹴りを入れ、憮然とした表情でそのまま退場。
一方VM勢は悠々と退場する中、TARUがまたしても南側席へ向かい
ミヤネ屋さんに対して視線を送ると、ミヤネ屋さんも臨戦態勢。
しかし、結局TARUは何も仕掛けることなく、南西側通路を後にすると……。
宮:「また電話するからな!!!!!。」
と、去り際のTARUに一声かけるミヤネ屋さん(笑)。
もう試合内容よりも、TARUとミヤネ屋さんのやり取りばかりが
印象に残った一戦でしたな(笑)。