AJPW, 04.04.2010 (GAORA TV)
Tokyo Korakuen Hall
1,600 Fans
1. Shuji Kondo def.Yasufumi Nakanoue (7:52) with a Crab Hold.
2. Super Crazy & BUSHI def. Kaz Hayashi & Hiroshi Yamato (10:08) with a Revolution Powerbomb by Crazy on Yamato.
3. TARU, René Duprée & Minoru def. Masayuki Kono, Shuji Kondo & KAI (8:46) with a Revolution Bomb by Duprée on KAI.
4. Champion Carnival - Block B: Taiyo Kea [2] def.KIYOSHI [2] (15:02) with a H50.
5. Champion Carnival - Block A: Satoshi Kojima [2] def. Seiya Sanada [0] (13:54) with a Lariat.
6. Champion Carnival - Block B: Masakatsu Funaki [3] vs. Suwama [1] - Time Limit Draw (30:00).
7. Champion Carnival - Block A: Ryota Hama [2] def.Minoru Suzuki [0] (18:30) with a Body Press.
■試合の見どころ
河野vs.レネの長身対決が実現。ＣＣ公式戦では別ブロックのためシングル戦の機会がない２人だが、６人タッグという舞台で、お互いの体格を生かしたどんな攻撃を見せるのか。
■試合前
ＴＡＲＵは５００ｍｌのペットボトルを１０本ぐらい束にして登場すると、南側最前列の男性客にシャワーのようにぶちまける。
ＴＡＲＵはマイクを手に日曜の昼間にはふさわしくないド下ネタをぶちまかすと、「武藤も曙も西村もいない、いよいよブードゥー全日本の時代が来たようや な」と高笑いを浮かべ、この日２試合目となる近藤に「元ブードゥーだからってナメるなよ。ペンギンみたいな頭しやがって」と絡んでから「レッツゴー・ブー ドゥー！」の掛け声と共に一斉に場外乱闘に突入する。
■試合経過
リングに戻った近藤は稔に向かって行こうとするが、場外からＴＡＲＵがポリタンク攻撃。ＴＡＲＵは「１日２試合なんかするからや」と文句を言いながら近藤にチョーク攻撃を仕掛けると、さらに稔がドロップキック、ヘッドロック。
５分経過。近藤はようやくＴＡＲＵに反撃に出ると、代わった河野がＴＡＲＵにブレーンバスター。ＶＭは再び近藤を標的に引きずり出すも、近藤はＴＡＲＵと稔にダブルのネックブリーカーを決める。
ＫＡＩはコーナートップに上がったところへＴＡＲＵのパウダー攻撃を食らってしまい、すかさずレネがレボリューションボムでトドメをさした。
試合後、ＴＡＲＵは実況席に座る「ＣＣガールズ」の元に近づきペットボトルを振りかぶるが、気が変わったのか、再び試合前と同じ男性客の前へ戻って、もう一度水をかけた。
■試合後のコメント
ＫＡＩのダメージが大きく、ノーコメント
