Monday, July 18, 2011

BULL MASTIFFS POWER ON ....




7/18 All-Japan Results

All-Japan continued their current tour today, results from Korakuen:

1200 fans

Masanobu Fuchi beat MAZADA in 7:08.
Yuji Okabayashi & Ryuchi Kawakami (Big Japan) beat Ryota Hama & Yasufumi Nakanoue in 11:18. Okabayashi pinned Nakanoue after a powerbomb.
Joe Doering & Rene Dupree beat Akebono & Soshun in 4:07. Doering pinned Soshun after a lariat.
Takao Omori beat KENSO in 13:36.
KAI, Hiroshi Yamato & BUSHI beat Kaz Hayashi, Shuji Kondo & Minoru in 16:53. KAI pinned Minoru after LAT.
Daisuke Sekimoto (Big Japan) beat Manabu Soya in 12:48.
Suwama & Masakatsu Funaki beat Taiyo Kea & Seiya Sanada in 27:26. Suwama pinned Sanada after Last Ride.



<第3試合:タッグマッチ 30分1本勝負>
曙、曹 駿 vs. ジョー・ドーリング、レネ・デュプリ
(レフェリー:ボンバー斉藤)

・続いては “ヴォノ”と、7.9 久喜大会で1年数ヶ月ぶりに
怪我から復帰した“曹 駿”のタッグと
元・VM外人タッグによる、外国人選手同士のタッグマッチ。
デビューしてまもなく、長期欠場をしてしまった曹 駿だが
今までの穴を埋める活躍を見せることが出来るか!?。

“ジョー”陣営 ⇒ ヴォノ陣営の順に入場。
元・VM外人タッグは、黒パンツに新調しての登場で
リングインを果たすと、交互に素早いロープワークを見せ
更に“レネ”は、勢いよく場外に飛び降り、会場を沸かせる。

両陣営がリングインし、選手コールとレフェリーチェックが終わると
ヴォノと、ジョーが先発で試合開始……かと思いきや
ジョーは、ヴォノには向かわず、エプロンの曹 駿に
強烈な『ラリアット』をカチ当てて、場外に叩き落すと
改めて、ロックアップでヴォノと組み合う。
するとヴォノは、ジョーをロープ際に押し込んで
クリーンブレークで離れたところで、エプロンのレネに
『ランニングボディアタック』をお見舞いし、場外に叩き落していく。
するとジョーは、またもエプロンの曹 駿にラリアット一閃!(爆)。
続けてジョーは、ヴォノに『ショルダータックル』を連発するも
ヴォノは気合一閃これを受け止めると、逆に~タックル1発で
ジョーを豪快になぎ倒し、更に『エルボードロップ』で追撃する……しかし。
ジョーは寸前で回避してヴォノを自爆させると、その隙にレネとスイッチ。

代わったレネは、ヴォノをコーナー際に追い込んで
追撃を狙っていくも、ヴォノはビクともせず
逆にレネをコーナーに固定しての『ボディスプラッシュ』で圧殺。
更にヴォノは、『フラッシングエルボー』で追撃を決めると
続けざまに、『ランニングボディプレス』を敢行……だが!。
レネは寸前で回避し、ヴォノを自爆させると
その隙にジョーも加わり、三度ジョーは曹 駿を場外に叩き落す(苦笑)。
完全にヴォノを孤立させたところで、連続串刺し攻撃を決め
続けてジョー⇒レネの順番で、ラリアットを放っていく……が!。
ヴォノは、レネが突っ込んできたところで、首根っこを掴み
『喉輪落とし』で豪快に叩きつけると、ここで曹 駿とスイッチ。

代わった曹 駿は、気合一閃『エルボー』を打ち込んでいくも
レネはこれを受け流し、逆に『スタナー』で簡単に形勢逆転。
曹 駿がダウンしている隙に、ジョーに繋ぐと
代わったジョーは、レネと共に曹 駿を豪快に叩きつけ
続けてレネは、ヴォノを分断して曹 駿を孤立させる。
そして、ジョーが強烈なラリアット2連発で畳み掛けると
曹 駿はこれを返せず、なんとも呆気なく試合終了。。。

客席から「えぇ~ッ?!」と、不満の声が上がる中
試合が終わっても収まらないジョーとレネは
尚も曹 駿を痛めつけて、憮然とした表情でリングを後に。